脳卒中窓口ってどんなところ?
脳卒中は発病してから2週間前後の急性期、病状が一旦落ち着きリハビリテーションを中心に体の機能を取り戻す回復期、そして自宅に戻ってからの生活期と分けられますが、治療時期によって担当医療機関が変わります。脳卒中相談窓口は、一元的な相談窓口として、日本脳卒中学会が認定している一次脳卒中センターコア施設に設置されています。
ご自身やご家族が脳卒中になった時、色々なご心配があると思います。「これからどうなるのだろう」といった漠然とした不安、「これはどうしたらいいのだろう」といった具体的な疑問など、相談員がお伺いいたします。
主な相談内容
- 脳卒中ってどんな病気?
- 治療や合併症のことが聞きたい
- 高次脳機能障害って何?
- 介護・福祉サービスの手続きはどうしたらいいの?
- 仕事のことはどこで相談したらいいのだろう
- 経済的なことが心配
- 介護のことはどこに相談したらいいの?
- 他の患者さんや家族の経験を聞きたい
- 再発の予防はどんなことをしたらいいの?
その他、心理的、社会的なお困りごとの相談もお受けします
時間 | 月~金曜日(祝日・年末年始を除く)9:00~17:00 *予約不要 |
場所 | 2階 患者サポートセンター |
相談員 | 看護師、医療ソーシャルワーカー、脳卒中療養相談士 |
脳卒中サロン
テーマ | 脳卒中サロン ~体験者の声・心の交流~ |
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開催日時 | 令和5年9月23日(土) 13:00~14:30 |
開催場所 | 神戸市立医療センター中央市民病院 1階講堂 |
対象者 | 脳卒中患者さん、またはそのご家族、介護者の方など |
参加費 | 無料(事前予約は不要です) |
問い合わせ | 神戸市立医療センター中央市民病院 地域連携センター 078-302-4320(代表) |