病院紹介
病院概要
中央市民病院は、768床の病床、30を超える診療科を有する神戸市域の基幹病院です。
- 名称
- 地方独立行政法人神戸市民病院機構
神戸市立医療センター中央市民病院 - 所在地
- 〒650-0047
神戸市中央区港島南町二丁目1番地の1 - 代表電話
- 078-302-4321
- 病院長
- 木原 康樹
- 病床数
- 768床(一般750床、感染10床(一種2、二種8)、精神科身体合併8床)
- 診療科
-
- 循環器内科
- 糖尿病・内分泌内科
- 腎臓内科
- 脳神経内科
- 消化器内科
- 呼吸器内科
- 血液内科
- 腫瘍内科
- 膠原病・リウマチ内科
- 緩和ケア内科
- 感染症科
- 精神・神経科
- 小児科・新生児科
- 皮膚科
- 外科・移植外科
- 乳腺外科
- 心臓血管外科
- 呼吸器外科
- 脳神経外科
- 整形外科
- 形成外科
- 産婦人科
- 泌尿器科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 頭頸部外科
- 麻酔科
- 歯科・歯科口腔外科
- 病理診断科
- 放射線診断科
- 放射線治療科
- リハビリテーション科
- 救急科
- 総合内科
計34科
- 本館
-
- 敷地面積/44,335m²
- 延床面積/89,427m²
- 構造/鉄骨造(免震構造)
- 階数/地上9階地下1階
- 駐車場台数/約600台(うち患者用約400台)
- 南館
-
- 敷地面積/6,669m²
- 延床面積/12,553m²
- 構造/鉄骨造(制震構造)
- 階数/地上5階
- 駐車場台数/80台
- 主要指標
-
- 入院単価/112,481円
- 外来単価/31,035円
- 延入院患者数/233,364人
- 延外来患者数/413,225人
- 入院患者数(日)/638人
- 外来患者数(日)/1,701人
- 病床利用率(%)/85.0%
- 新入院患者数/19,859人
- 初診外来患者数/75,473人
- 平均在院日数/11.8日
- 手術件数/9,702件
- 紹介率/78.1%
- 逆紹介率/132.4%
- 医師・歯科医師
(計416人) -
- 医師(専攻医含む)/377人
- 初期研修医/30人
- 歯科医師(専攻医含む)/5人
- 歯科初期研修医/4人
- 看護職員
(計1,197人) -
- 助産師/76人
- 看護師/1,116人
- 准看護師/0人
- 歯科衛生士/5人
- コメディカル職員
(計299人) -
- 薬剤師/70人
- 診療放射線技師/60人
- 臨床検査技師/65人
- 臨床工学士/30人
- 管理栄養士/15人
- 理学療法士/29人
- 作業療法士/13人
- 言語聴覚士/16人
- 心理判定員・臨床心理士/1人
- 事務職員
(計74人) -
- 事務/73人
- 技術/1人
- 労務職員
(計41人) -
- 病院業務員/41人
- 合計
-
2,027人
沿革
- 大正13年3月
- 市立神戸診療所(長田区三番町)および神楽分院開院
- 大正13年4月
- 大日分院開院(本院病床数:25床 本院診療科数:5)
- 昭和3年4月
- 市立神戸診療所、大日分院、神楽分院をそれぞれ市立神戸市民病院、東分院、西分院と改称
- 昭和16年1月
- 東西両分院をそれぞれ付属東診療所、付属西診療所と改称
- 昭和19年3月
- 東西診療所を廃止
- 昭和25年12月
- 市立神戸市民病院を神戸市立中央市民病院と改称
- 昭和28年10月
-
生田区加納町に本院を新築移転
従来の病院は長田分院となる(本院病床数:50床 本院診療科数:9)
- 昭和36年5月
- 神戸市立医療センタ-設置に伴い、伝染病院を中央市民病院併設隔離病舎に改組
(一般病床数:475床 伝染病床数:166床) - 昭和40年11月
- 救急病院として告示
- 昭和42年1月
- 病院管理センターが組織化
- 昭和43年7月
- 臨床研修指定病院となる
- 昭和48年4月
- 老成人病床(48床)転用、ICU・CCU設置
- 昭和48年7月
-
診療科数:6
休日・夜間救急体制開始
- 昭和51年11月
- 救命救急センターに指定
- 昭和56年3月
- 中央区港島中町に本院を新築移転
(病床数:1000床【一般病床962床・伝染病床38床】診療科数:20) - 昭和59年4月
- 市立中央市民病院と改称
- 平成2年6月
- 診療科数:21
- 平成7年1月
- 阪神・淡路大震災
- 平成8年1月
- エイズ拠点病院に指定
- 平成8年10月
- 災害拠点病院に指定
- 平成9年4月
-
診療科数:22
地域医療部発足
臨床歯科研修指定病院となる
- 平成11年4月
- 病床数:972床【一般病床962床・感染症病床10床】
- 平成15年4月
- 病床数:912床【一般病床902床・感染症病床10床】
- 平成16年1月
- (財)日本医療評価機構の病院機能評価取得
- 平成16年6月
- 医薬分業実施
- 平成17年3月
- (財)日本医療評価機構の救急病院機能評価取得
- 平成19年1月
- 地域がん診療連携拠点病院に指定
- 平成19年4月
- 神戸市立医療センター中央市民病院と改称
- 平成21年4月
- 地方独立行政法人神戸市民病院機構へ移行
- 平成21年12月
- 地域医療支援病院に指定
- 平成23年7月
-
中央区港島南町に新築移転
病床数:700床【一般病床690床・感染症病床10床】
診療科数:32
- 平成25年4月
- 総合周産期母子医療センターに指定
- 平成28年8月
-
研修棟・北館新築竣工、精神科身体合併症病棟(8床)開設
病床数:708床【一般病床690床・感染症病床10床・精神科身体合併症病床8床】
- 平成29年11月
-
先端医療センター病院を統合、中央市民病院・南館となる
病床数:768床【一般病床750床・感染症病床10床・精神科身体合併症病床8床】
- 平成29年12月
- 神戸市立神戸アイセンター病院開院 当院の眼科機能を集約・拡充
- 令和6年3月
- 開設100周年
寄付のお願い
神戸市立医療センター中央市民病院は、「神戸市の基幹病院として、市民の生命と健康を守るため、患者中心の質の高い医療を安全に提供する。」を基本理念とし、救急医療・高度医療を中心に、日々、地域の皆さんの健康維持に努力しております。医学の革新も日進月歩で進行しており、新しい医療に対応するためには、常に最新の機器整備を行う必要があります。それには相当の資金が必要となり、財源の確保に日々苦慮しているところです。
当院は、これからも地域の皆さんへより良質で安全な医療を提供していきたいと考えています。
皆さんには寄付という形で当院の運営に共に携わっていただきたいと念じております。金額の多寡に拘らずご支援を賜りますようお願い申し上げます。
神戸市立医療センター中央市民病院
病院長木原 康樹
いただいた寄付の用途としては、病院環境の整備、患者サービスの向上、最新医療機器の整備、臨床研究などがあり、寄付された方のご意向を反映して使用させていただきます。
「寄付申込書」に必要事項をご記入いただき、下記の宛先へご提出ください(郵送・FAX・持参どれでも可)。寄付金の納付先をご連絡させていただきます。また、インターネットでのお申し込みも可能です。
寄付金の受付は「現金」、「銀行振込み」、「クレジットカード」のいずれかで可能です。また、遺贈による寄付も承っております。
詳しくは下記問い合わせ先にご連絡ください。寄付担当者が対応いたします。
- お問い合わせ先
- 神戸市立医療センター中央市民病院
事務局経営企画課 - 電話/FAX
- TEL:078-302-4321(代表)/
FAX:078-302-7537 - 住所
- 〒650-0047
神戸市中央区港島南町2丁目1番地の1 - kifu@kcho.jp
当院に寄付いただいた場合は、税制上の優遇措置を受けることができます。
詳しくはお近くの税務署にお問い合わせください。
個人の場合
- 合計所得額の40%または寄付金の額のいずれか少ない額から2,000円を控除した金額が、所得控除の対象になります。(所得税法 第78条第1項)
- 神戸市民の方は、神戸市個人市民税についても、一定額の寄付金控除が認められます。(神戸市税条例 第23条の2条第1項)
- 兵庫県に住所を有する方は、兵庫県個人住民税についても、一定額の寄付金控除が認められます。(兵庫県税条例 第18条の3第1項)
※平成30年1月1日以降の寄付金から対象
法人の場合
- 損金算入限度額と寄付金の額のいずれか少ない金額が損金に算入され、法人税が軽減されます。(法人税法第37条第4項)