臨床研究推進センター

ごあいさつ

神戸市立医療センター中央市民病院は、「神戸市の基幹医療施設として、市民の生命と健康を守るため、患者中心の質の高い医療を安全に提供する」ことを基本理念とし、24時間体制での救急医療の実践、高度先進医療の提供、などを基本方針として掲げています。一方で、当院ではより安全でより有効な医療を開発するために、以前から治験や臨床研究に取り組んできました。2017年11月には隣接する先端医療センター病院を統合したことを機に臨床研究推進センター(Center for Clinical Research and Innovation)を立ち上げ、現在に至っております。治験や臨床研究を行うためには、様々な法令、規則が定められています。それらを正しく理解し、被験者の保護、データの信頼性や倫理性・科学性の確保のための手順、資金や支援の透明化などが厳格に求められております。当センターでは患者さんの権利や安全を守り、新しい医療の開発に積極的に貢献するため、今後も治験や臨床研究を管理、支援する組織と機能の拡充に努めていきたいと考えています。みなさまのご支援ご協力をお願い申し上げます。

2021年4月
臨床研究推進センター長 橋田 亨

理念と事業

理念

  • 臨床研究を積極的に推進することにより、先端医療をいち早く提供し市民の健康の増進に貢献するとともに、生命の維持と生活の質の向上につながる新たな医療を創造し、神戸医療産業都市の発展に寄与する。
  • 医薬品医療機器等の治験を含む臨床研究を適切に実施するため、法令や指針に則り、倫理性と科学性を確保するとともに、円滑かつ安全に研究を遂行できるよう、研究を管理し、研究者と被験者を支援する。

事業

  • 医薬品医療機器等の企業治験、医師主導治験の推進と管理
  • 特定臨床研究を主体に医師主導臨床研究の推進と管理
  • 研究者、依頼者の相談と支援業務
  • 被験者の保護と支援業務
  • 臨床研究推進に関する教育
  • 他の医療機関の臨床研究の推進に関する業務
  • その他必要な事業

組織図

臨床研究推進センター 組織図