消化器内科

神戸市立医療センター中央市民病院
消化器内科部長
猪熊 哲朗

当科は、開院以来、一貫してエビデンスに基づいた先進医療を実践しています。消化器疾患を、診断から治療まで一貫して担当するため、外科・放射線科・腫瘍内科とも協力して患者さんに最良の医療を提供できるよう努力しております。

消化器内科スタッフは全員で16名、日本消化器病学会指導医/専門医8名、日本消化器内視鏡学会指導医/専門医7名、日本肝臓学会指導医/専門医5名、日本超音波医学会専門医2名と経験豊富なベテランと若手医員が協力して診療に当たっています。また、日本内科学会認定総合内科専門医4名・内科認定医8名と臨床研修の指導スタッフも充実しています。

施設認定としては、日本消化器病学会・日本消化器内視鏡学会・日本肝臓学会・日本超音波医学会の指導施設に認定されています。平成28年の実績として、当科の外来患者数は1日平均183名、入院患者数は年間2,269名、平均在院日数7.2日であり、地域医療機関と連携した急性期医療を担っています。6階東・9階東病棟を基本病棟として40~50名の患者さんが入院治療を受けています。また、入院患者の約1/3を救急入院が占めるのも特徴で、三次救急指定病院として神戸市全域から救急患者を受け入れています。当科も救急部と協力しつつ、24時間いつでも緊急検査・治療ができる体制をとっています。

当科は、各分野のエキスパートと専門性の高いコメディカルの協力による
チーム医療を目指しています。

〈スタッフ集合写真〉

毎週、スタッフ全員で「症例カンファレンス」をおこなっています。カンファレンスには、薬剤師・栄養士も参加し、診療をサポートしています。

〈内視鏡スタッフ集合写真〉

内視鏡センターでは、年間約17000件の内視鏡検査・治療をおこなっています。緊急内視鏡も昨年は845件実施しました。積極的にセデーション(鎮静剤使用)をおこなっており、苦痛のない内視鏡検査を目指しています。