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当院脳神経外科の特色

・脳血管疾患の治療に積極的に取り組んでいます。
 - 急性期脳血管障害(脳卒中)の治療に積極的に取り組んでいます
 脳血管障害は初期治療が的確に行われるかどうかにより、その予後が大きく左右されます。当院では脳卒中診療の充実を図るため、2002年にStroke Care Unit(SCU)が設置され、同時に当番医による脳卒中ホットライン(090-8885-0351)の常時携帯を開始しました。ホットラインは、救急隊や初期診療所・病院から、発症早期の脳卒中患者さんの診療や治療の依頼を迅速に受け入れるために設置しましたが、着々と成果をあげてきています。そして2004年1月には、MRIの24時間対応の開始、脳卒中内科医の充実を期に脳卒中センター(センター長 菊池晴彦院長、当時)を開設しました。それぞれ10名を越える日本脳卒中学会専門医、日本脳神経外科学会専門医、日本脳神経血管内治療学会指導医専門医を擁し、脳卒中の内科治療、外科治療を専門的に行う神戸市立中央市民病院脳卒中センターは、その実績と治療レベルから国内有数の脳卒中センターとして評価されています。数多くの臨床試験に参加し、学会やセミナーを主催するなど、地域内はもとより国内有数の脳卒中センターとして、脳卒中診療の内容の充実、若手医師およびコメディカルスタッフの教育、学術活動などに積極的に取り組んでいます。
 - 脳血管内治療に積極的に取り組んでいます
 2001年4月より現在のチームが診療を担当するようになってから高度な血管内手術が可能となり、急性期ばかりでなく慢性期脳血管障害の治療成績の向上もはかられています。脳血管内治療の実績、治療レベルは国内有数と評価され、脳動脈瘤・脳動静脈奇形・硬膜動静脈瘻・頸動脈狭窄症・頭蓋内動脈狭窄症・急性脳動脈再開通療法など、あらゆる脳血管内治療分野で豊富な実績と良好な治療結果を提供しています。
 脳動脈用ステント:Enterprise VRD,Neuroform,Wingspan,LVIS,Pipeline,Surpass NeuroEndoGraft System、液体塞栓物質:ONYX、CAS用機器:Precise,Angioguard XP,Carotid Wallstent,FilterWire EZ,CarotidGuardwire,MOMA、急性脳動脈再開通機器:MERCI retriever,Penumbraシステム,など、あらゆる脳血管内治療用新規医療機器の治験、試用、教育などを担当し、ブラッシュアップセミナーを主催するなど脳血管内治療の学術および教育へも貢献しています。

・ 脳神経外科各分野の高度専門医療を、総合的にチームで行っています。
脳血管障害ばかりでなく、脳腫瘍、機能的疾患など脳神経外科の各分野で、高度な医療をチームで取り組みおこなっています。
脳腫瘍など悪性疾患については、内科、小児科、放射線科などと協力し、集学的治療を行っています。また、本院に導入されている定位的放射線治療装置(Linac Radiosurgery、Xナイフ)は、手術が困難な転移性悩腫瘍などに有効で、放射線科と協力し積極的に実施しています。 脳血管障害については、神経内科と協力し、急性期から慢性期まで総合的な医療を行っています。さらに、難治性パーキンソン病などの変性疾患や難治性てんかんの治療についても、神経内科、小児科と協力し、本科で外科的治療を行っています。 ・ 救急医療に積極的に取り組んでいます。
本院は救急救命センターを併設していますので、365日24時間体制で脳神経外科疾患の救急患者さんを受け入れています。


   
神戸市立医療センター中央市民病院 脳神経外科、脳卒中センター
〒650-0047 神戸市中央区港島南町2-1-1 
TEL 078-304-5200、FAX 078-306-0768
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