尿pHは体内の酸-塩基平衡を示す指標です。
腎臓では体内の過剰なアルカリを尿中に排泄するという調節機構があり、正常尿のpHは平均6.0の弱酸性に保たれている。酸度の高い尿は色が濃く、低い尿は色が淡いです。
一般に、動物性食品を多食すると酸性に傾き、植物性食品を多食するとアルカリ性に傾きます。
熱性疾患、激動後、激しい発汗、飢餓時、などの時には尿pHが酸性に傾き、食後消化旺盛な時はアルカリ性に傾きます。




  

      5.0〜7.5



  

   酸性尿 蛋白食・動物性食品の多量摂取、絶食、飢餓、激しい運動後、糖尿病、痛風、下痢、ビタミンC摂取時 等
   アルカリ尿 野菜・果物類の多量摂取、嘔吐による胃液喪失、尿路感染症、腎不全 等