糖尿病内分泌内科 概要
糖尿病内分泌内科の外来での予約患者数は糖尿病約2000人・内分泌約1700人で、1日平均患者数は約100人です。当科の入院ベッド数は約25床で、年間糖尿病約300人・内分泌約200人の患者さんが入院されています。
糖尿病の教育・治療のためにはチーム医療が大切であり、常に医師・看護師・管理栄養士・薬剤師・歯科衛生士によるカンファレンスを行い、情報を共有し総合的に糖尿病教育・治療を行っています。また進展した糖尿病で問題となる合併症については、他の科と連携して精密検査及び治療にあたっています。
糖尿病性腎症で進行した腎不全では腎臓内科と、虚血性心疾患の評価・治療では循環器内科と、糖尿病性網膜症の評価・治療では眼科と密に連絡をとっています。
内分泌疾患の大半は甲状腺疾患で、特にバセドウ病と橋本病が多く、他に甲状腺腫瘍があります。甲状腺腫瘍に対する手術および癌の転移に対するアイソトープ(I-131)治療においては頭頚部外科および画像診断放射線科と協力して診療にあたっています。特にI-131治療では良好な成績を得ています。他の内分泌疾患としては下垂体・副甲状腺・膵臓・副腎・性腺の診療を行っています。
内分泌外来火曜日は画像診断放射線科日野恵医長が担当しています。専門は副甲状腺疾患と甲状腺癌のI-131治療です。
日本糖尿病学会認定教育施設、日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設、日本甲状腺学会認定専門医施設

糖尿病内分泌内科部長 石原 隆
最終更新日 平成22年10月19日

