設備課

神戸市立医療センター中央市民病院 設備課

設備課概要

中央市民病院は、708床の病床、34の診療科を有する神戸市域の基幹病院です。
設備課では、当院の施設設備が24時間365日、円滑かつ効率的に稼働するよう日々運転監視や維持管理業務を担うとともに、環境にやさしい病院を目指し省エネルギー化に取り組んでいます。また、施設の防火・防災にも従事しています。

施設・設備 概要

建築諸元(共通)

  • 建築用途:病院 駐車場
  • 敷地面積:44,335㎡
  • 駐車台数:約600台(うち患者用400台)

建築諸元(本館)

  • 構造:鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造(免震構造)
  • 階数:地上9階地下1階
  • 建物延床面積:79,263.09㎡

建築諸元(北館)

  • 構造:鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造(制震構造)
  • 階数:地上4階地下1階
  • 建物延床面積:4045.25㎡

建築諸元(研修棟)

  • 構造:鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造(耐震構造)
  • 階数:地上3階
  • 建物延床面積:3079.45㎡

設備概要

熱源・空調設備
  • ガスコージェネレーション 2基
  • ガス焚吸収式冷温水発生機 3基(うち排熱利用型1基・油焚兼用1基)
  • 水冷スクリューチラー氷蓄熱システム 1基
  • 空冷ヒートポンプチラー 2基
  • ガス焚貫流ボイラー 6基(うち油焚兼用2基)
  • 空調方式:外調機+FCU方式、外調機+ビルマルPAC方式
  • 換気方式:第一種及び第三種換気方式 細菌除去処理 RI除去処理等
衛生設備
給水設備
  • 上水及び雑用水の2系統化
  • 中水・雨水の雑用水利用
  • 受水槽高置水槽給水方式
給湯設備
  • セントラル式給湯
  • 貯湯槽は蒸気コイル+温水コイル式
排水設備
  • 汚水
  • 雑排水
  • 厨房排水
  • 透析排水
  • 感染排水RI排水分流式
  • 特殊排水処理設備
消火設備
  • スプリンクラー消火設備
  • 泡消火設備
  • N2ガス消火設備
医療ガス設備
  • 酸素
  • 笑気
  • 治療用空気
  • 吸引
  • 炭酸ガス
  • 窒素他
電気設備
受変電設備
  • 特別高圧配電盤 2回線受電、母線分割
  • 特別高圧超高効率モールド変圧器 2台
  • 高圧配電盤 2回線、母線分割
  • 高圧超高効率モールド変圧器 43台
  • 非常用発電機 3台
弱電、通信設備
  • 構内交換設備
  • ナースコール設備
  • 自動火災報知設備
昇降機・搬送設備
  • エレベーター26台
  • エスカレーター4台
  • 小荷物搬送機1台
  • 高速トレイ搬送システム(30ステーション・台車85台)

施設設備方針

主な取り組み

受付、診察、一般検査、会計機能を2階同一フロアに集約することで患者さんがスムーズに外来受診できるよう努めています。


外来ロビー

診察室

診察や検査の待ち時間を有効に活用できるようカフェ、屋上庭園、市民健康ライブラリー等を随所に設けています。


2階カフェ

屋上庭園

診察や検査の待ち時間を有効に活用できるようカフェ、屋上庭園、市民健康ライブラリー等を随所に設けています。


こうべ・だれでもトイレ

病棟ではプライバシーに配慮した個室、個室感覚のある4床室、デイルーム等を適切に配置し、患者さんやご家族の療養環境の向上に努めています。


4床室

デイルーム

屋上にヘリポートを設置し、ヘリコプターによる迅速な患者搬送が可能な病院としています。また、ヘリポート、救命救急センター及び手術部門は専用のエレベーターで直結されています。


屋上ヘリポート(搬送訓練)

免震装置を導入し、建物本体を安全な構造とするとともに、水やエネルギーの断絶を回避するためにライフラインの2重化を図っています。また、非常用発電機も複数台設置する等、災害に強い病院としています。(コージェネと合わせて使用電力の約2/3を72時間以上供給可能)


免震装置(免震ゴムアイソレータ)

免震装置(オイルダンパー)

非常用発電機

電力とガスのベストミックス熱源を採用し、省エネ、CO2削減に努めています。


コージェネレーションシステム
電力とガスのベストミックス熱源を採用