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当院について

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病院長ごあいさつ

 

院長 当院は、病院を取り巻く環境が急激に厳しさを増す中で、市民のための総合病院として標準的な医療を高いレベルで提供する使命があります。 平成21年4月から地方独立行政法人化致しましたが、早いもので2年目に入っています。機動性・柔軟性・透明性を高め、より効率的な病院運営を実現するべく、全職員を挙げて努力を重ねています。 さらに、平成23年7月の新中央市民病院開院を目指して、その準備を着々と進めているところです。みなさんすでにお気づきと存じますが、新病院の建築は滞りなく進んでおり、現在は 内装・外装の過程にかかっています。

  新病院では、「地域医療機関との連携や役割分担のもと、救急医療・高度医療・急性期医療を重点に担い、24時間365日市民の生命と健康を守っていく」こと、「癒しと安らぎの環境をあわせ持った病院となり、患者本位の医療を提供していく」ことにしています。
  当院にとりまして、地域連携は非常に重要であると考えております。幸い、昨年の暮れに、地域医療支援病院の認定を頂きましたので、より一層、病診・病病連携の充実を図って参りたいと考えています。すでに多くの連携施設の登録を頂き、また、多くの連携登録医のご参加を頂いているところです。4月には、連携登録医の先生方と当院医師との「連携の集い」をさせて頂きました。

更に「医療産業都市構想の臨床部門の核として、新しい医療・高度医療に早く取り組み、臨床に対応可能となった段階の高度先進医療につきましては、その安全性と倫理性への十分な配慮のもと、いち早く市民に還元していく」ことを基本方針としています。したがって、現病院におきましても、それに向かって医療レベルの向上に努めてまいります。

臨床研修病院である当院は、その条件のひとつ、医療の原点である救急医療、もうひとつの柱である高度医療の推進を重要課題と考え、さらなる充実を図っていきたいと考えています。それを支えるためにも、もう一つの柱である教育研究の充実が必要であり、研修医が臨床能力を養う環境整備に努めているところです。

今後、取り組んでいくべき課題は多々ありますが、神戸市立医療センター中央市民病院とういう新しい職場で、夢のある・元気の出る・やりがいのある病院運営を職員一同、一緒に考えていきたいと思っております。

また、「患者中心の質の高い医療を提供する病院」として、さらなる飛躍を目指して、全力で頑張っていきたいと意を新たにしているところです。

  

  平成22年7月1日

神戸市立医療センター中央市民病院 院長  北  徹

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